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シロハラの美しい夏羽
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先日、とても美しいシロハラに会った。
お腹が白くて、シロハラの名前の由来そのままだった。
真冬に見られるシロハラのお腹は白くないので、アカハラと対比して赤くないからシロハラと思っていた。
が、しかし、小牧山の水場に表れたシロハラの美しいことと言ったら!!

清純な、白いウエディングドレスを着ている様だった。
嘴の下部の、ほんのわずかなオレンジ色は、まるで控えめに付けた口紅。

冬鳥が次々と営巣地に向かってこの地を離れる中、
未だ残っている個体に、その繁殖羽の完璧に近い美しい姿を見つけることが出来る。

鴨達は、一月の終わりの、ペアリングをする時期には繁殖羽に換羽しているが、
その他の鳥は北へ飛び立つ直前でも未だ完全には換羽が終わっていない種類や個体もある。

私が良く行く池も、様相が全く違っていた。
オカヨシやミコアイサの群れがいない。

冬場にのんびりしていた鴨達とは違い、池の真ん中で疲れた様子で必死に眠って疲れを癒そうとしている個体が多かった。
何処かからの移動中に違いない。
その池で冬を越したと思われる個体は、慣れたように池の縁に集まっていた。

脅かすといけないので、早々にその場を立ち去った。
休日の趣味の為に、命がけの彼らに迷惑をかけたら、人間がすたるというものだ。

LOVEBIRD





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| エッセイ | 09:17 PM | comments (x) | trackback (0) |
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