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会員になると

   

会員になると、次のメリットがあります。    

入会方法

   

一番のお勧め
会員の種類にはいろいろありますが、「おおぞら会員」という会員を一番にお勧めします。これは日本野鳥の会の本部会員と支部会員の両方の会員になる、というものです。入会金1000円、本部への年会費5000円、支部年会費3000円で、初年度は9000円かかります。翌年からは本部会費と支部会費合わせて年間8000円です。本部発行の「野鳥」誌(年10回発行)と愛知県支部発行の支部報「愛知の野鳥」(年12回発行)が届きます。

二番目のお勧め
次にお勧めなのが、「赤い鳥会員」です。これは愛知県支部の支部会員にのみなるというものです。入会金1000円、本部への年会費1000円、支部年会費3000円で、初年度は5000円かかります。翌年からは本部会費と支部会費合わせて年間4000円です。愛知県支部から支部報「愛知の野鳥」(年12回発行)が届きます。

申し込み方法
お勧めなのは、入会申込書による申し込みで「口座自動引き落とし」です。この方法だと入会金1000円が無料となります。
次年度からも自動で引き落としされるため、振り込みの手間がありません。
手順:
①愛知県支部に電話(052-912-9531 月・水・土)かメールで入会申込書を依頼する。(愛知県支部へのメールはこちら)
②郵送で入会申込書が届く 
③入会申込書に必要事項を記入して「日本野鳥の会 会員室」宛てで郵送する

これで申し込みは完了です。数週間後に会員証が送られてきます。

入会申込書による申し込みでも「郵便振り込み」を選択すると入会金1000円が無料になりません。
オンライン申込みでも入会金1000円は無料になりませんので注意して下さい。

下のフローチャートは入会の流れを示しています。黄色のマスがお勧めの申し込み手順です。
その他の申し込み手順は気にしなくてもかまいません。

よくある質問

   

Q:日本野鳥の会愛知県支部って、何をやってるのですか?
A:探鳥会の企画実施、サギコロニー保全活動コアジサシ保護活動子供向けワークショップ「野鳥探偵」などです。詳しくはこちらをご覧ください。

Q:会員になるメリットは何ですか?
A:会員になると探鳥会やその他さまざまな活動に参加することが出来ます。例えば、宿泊探鳥会(コロナ休止中)バードウィーク写真展への出展調査・保護活動などです。こちらのブログに2020年の様々な活動記録がありますので参考にしてください。探鳥会以外の活動をこんなにもやっているんだ、と驚かれることでしょう。ぜひご一緒にやりませんか?

Q:会員になると楽しいですか?
A:はい。楽しい人生になることは絶対に間違いありません。バードウォッチングを始めて人生が変わったという方がたくさんいます。(このホームページ管理人もその一人。)老若男女問わず、今が始めどきです。さらに鳥を見る側でなく、運営側になっていろんなイベントを企画するようになるともう毎日が楽しくて仕方ありません。日本野鳥の会愛知県支部は、全国の支部のなかでも随一と自負する楽しい支部ですよ。

Q:調査や保護活動に興味があるのですが、どうすれば参加できますか?
A:会員になると希望者は野鳥調査メーリングリストに登録します。野鳥調査メールが届きますので、都合がつくイベントに参加出来ます。令和3年3月現在では、サギコロニー調査を5月~8月に実施決定しています。

Q:どんな自然保護活動をしているのですか?
A:毎年いろいろやっています。特に力を入れているのは、サギコロニー調査コアジサシ保護活動です。メガソーラーによる環境破壊問題にも少々関わっています。

Q:若い会員もいるのですか?
A:はい。続々入会中です。

Q:会費を自腹で払ってわざわざボランティアで野鳥の保護活動をするのですか? 一体何のために?
A:基本的に楽しいからです。野鳥保護の使命感というよりは、「楽しくなけりゃ意味がない」をモットーに調査・保護活動を楽しんでしまうところが愛知県支部のよいところなんですよ。

Q:日本野鳥の会の会員にはいろいろな種類があるようですが、どの会員になれば良いでしょうか?
A:まずは支部型会員(赤い鳥会員)になってください。入会金1000円+本部年会費1000円+支部年会費3000円で、入会時の合計金額5000円です。翌年からは、本部年会費1000円+支部年会費3000円で、年間4000円となります。支部会員になっていただくと毎月、支部報「愛知の野鳥」が送られます。

Q:会員になったら保護活動とか調査とかいろいろな活動をしなければならないのでしょうか?
A:いいえ、調査活動や保護活動への参加は任意です。参加したい活動にのみ参加していただけれれば結構です。

入会者の声

   

Iさん(60代 女性)
これまでずっと非会員で参加していましたが、コロナで会員限定になったので入会しました。入会して知りましたが、探鳥会って会員の会費で運営されているんですね。これまで「タダ乗り」していた自分が恥ずかしくなりました。ボランティアでやっている案内人や役員の方々は本当にエライと思いました。


Hさん(40代 女性)
森で見かけた小鳥の名前を覚えたくて入会しました。最初の探鳥会はもうドキドキでしたが一緒に参加していた会員の方が帰りにランチに誘ってくださって、すっかり打ち解けてしまいました。いつも探鳥会が待ち遠しいです。


   

Tさん(20代 男性)
入会して半年、色々な行事や探鳥会に参加させて頂きましたが、支部の皆様の熱心さには感心するばかりです。探鳥会では初めて鳥を観察するという方にも丁寧に教えてくれますし、色々なアドバイスをしてくれます。会員の方もそれぞれ熱い思いが胸の中にある方ばかりです。また入会間もない私のような若輩者の意見も真剣に聞き入れてくれます。野鳥に対する熱い気持ちがある方はぜひ一度お越しください!

Hさん(40代 女性)
野鳥の会のホームページで会員じゃなくても参加できる「初心者探鳥会」に参加したら案内人の方がすごく親切に鳥のことを教えてくださいました。それでもっと野鳥のことを知りたくなって入会しました。入会して以来、いろいろな探鳥会に参加するようになり、鳥仲間も増えました。最近カメラを購入して写真のすごく上手な会員の人から撮り方を教わるようになりました。バードウィーク写真展に出品するのが目標です。

   

Nさん(20代 女性)
ホームページに載っているスタッフが楽しそうなので愛知県支部に入会しました。何度か探鳥会に参加するうち、サギコロニー調査に誘われたため、参加してみました。参加する前は調査というとすごく堅苦しいイメージがあったのですが、実際に参加してみるとすごく和気合い合いとした雰囲気でやっていました。調査前のサギ識別勉強会もすごく役に立ちました。来年のサギコロニー調査が待ち遠しいです。鳥仲間も増えて休日が充実しています。入会して本当によかったと思っています。



Mさん (20代 女性)
大学の先輩に誘われて入会しました。探鳥会は怖い顔のおじ(い)さんばかりかと思っていたら小学生も参加していてちょっと意外でした。これからは探鳥会だけでなく調査にも参加してみたいです。卒論は野鳥をテーマにするつもりです。

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